短時間勤務で働いています。引っ越すにあたり、保育園の空きがなく、幼稚園に入園を決めました。
いよいよ、願書提出と面接
説明会に行き、願書提出および面接が、同日に行われることが分かりました。しかも、どちらの幼稚園も同じ日に行われると…
保育園の空きもない、幼稚園まで落ちたら…と考えたくないので、2つの幼稚園の面接を受けることにしました。
当日の面接時間も明かされ、2つの幼稚園の面接時間がバッティングしないことも不幸中の幸いでした。
当日のスケジュール
・A幼稚園 …新居からも最寄駅からも近い
・B幼稚園…隣駅から徒歩15分
始発で出発ー担当:パパ
7:00 B幼稚園の願書提出
8:30 子どもを連れ、電車移動ー担当:ママ
9:30 B幼稚園の最寄駅でパパと待ち合わせ
9:40 A幼稚園願書提出
待ち時間ができたので駅前のカフェで一休み
10:30 早めにA幼稚園の待合室へ
11:30 子どもの行動観察(片親のみ入室可)
12:45 園長面接
13:00 A幼稚園面接が終わり、お昼ご飯
14:00 A幼稚園の合否結果を貰いにいくー担当:ママ
14:15 タクシーでB幼稚園まで移動
14:20 B幼稚園に到着
14:30 B幼稚園の面接
15:30 面接終わり、帰路へ
長い…まだ夕方なのに。
面接時間がバッティングしないものの、タクシーを使って、ギリギリの移動時間。なかなかタクシーがつかまらずやきもきしたり。さらに子どもがタクシーで寝てしまうという…
合否結果、、落ちたのか?
A幼稚園は、合否結果を一人ひとりに封書で手渡し。結果は、補欠。番号の明記はありません。”繰り上げがある場合は、●日までに連絡します”と書かれていました。
この時点で、すぐB幼稚園の面接を受けるため、移動したのです。
面接の違いは?
A幼稚園は、やはりお受験幼稚園だったのでしょう。面接も親に対しての質問がほとんどでした。
子どもが1歳から保育園に通っていることを伝えると、幼稚園の方針と違うと捉えられたようです。
元々、年中の募集は若干名。途中入園の空きはないと言われていました。縁がない。その一言に尽きます。
B幼稚園は、面接という名の発育調査でした。一人ひとりの発育状態を把握し、入園後のその子に合った対応ができるようにするためのもの。これは、説明会でお話しがありました。
グループ面接で、園長が子供達へ様々な質問を問いかけるものでした。案の定、子どもはいつもと違う様子に嫌がっていましたが、徐々に慣れ、最後、絵本を貰う際には「ありがとう」ときちんと答えていました。
長かった1日がやっと終わった!
解放された子どもは、滑り台へ一直線。すぐ帰らねばならないのに…
そして園庭から出る際、また子どもがいいました。「また、来ようね。」
最終結果はどうなった?
不合格でも補欠と書くところもあるそうですね。真相は闇の中。でも、面接や先生方の振る舞い、他の保護者の様子から、私達は馴染めないだろうなというのは感じ取りました。
なので、数日はモヤモヤしていましたが、仮に繰り上げになっても入園しないと心の中では思っていました。
1番は子どもがいった、「また、来ようね。」が全てを物語っていたのかも知れません。
なので新居から近い幼稚園ではなく、少し遠いけど子どもにも合いそうな幼稚園に決めました。
しかし、入園決定後の説明会で、新事実を知る。預かり保育には制約があるということに。
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