エンジニアの育児ログ

エンジニアとして10年働き、現在4歳児の子育て中。年中で保育園から幼稚園へ。

仕事と妊娠

勤続10年。こんなに長く働くと思っていなかった。

一般的な業種のカテゴリーとしては、エンジニア/技術職。ただ実際は、製品開発のニッチな業種。この仕事を知っている友人は、皆無でいつも説明するのに困る。

 

最近、モノづくり女子なんてコトバが出てきたけど、そんなコトバが話題になるとういうのも、男社会だから。

 

 だからこそ、がむしゃらに、仕事第一でやってきた。それなりに認めてもらい、役職(役割。会社に課長、係長という概念がない)もつき、自由にやらせてもらっていた。

そんなさなかの10年目。

妊娠した。

 

 

妊婦のジレンマ。思ったように働けない

いわゆる一般人ができる社会貢献で、一番なのは、子供を育て社会に送りだすこと。仕事メインで過ごしてきた私でも、どんな仕事よりも育児が価値あるものだと、考えていました。 

実際はというとまだ目の前しか見えていない。今までと同じように仕事がしたい。しかし、徐々に仕事をセーブせざるえなかった。私は、つわりもほぼなく、いたって普通に生活してるものの、日に日にお腹が大きくなる妊婦。普通に扱ってもらえない。

 

突然具合が悪くなり、仕事を休むかもしれない。そして、いずれ産休に入る。

 

そんなリスキーな社員は、徐々に 心配だからと言う名目のもと、本道から外されるわけです。かと言って、無理ができないのを私も承知していて、その状況を受け入れざるを得ない。もちろん、不当な扱いを受けたわけではなく、顧客に迷惑をかけないためには、しょうがないこと。

 

ただ、仕事メインにやってきた身としては辛く、気持ちの整理がなかなかつかなかった。こんな形でしか仕事ができないならと、溜まりまくった有休をフル活用し、産休前まで丸々1ヶ月間、早めに休みにはいることにした。

 

そんなこんなの最終出勤日。壮行会を開いてもらうにも、9時過ぎまで仕事がごたつき、主催者(先輩)に迷惑をかけ、10年目にして長期休暇に入った。