ミマモルメとは阪急阪神が提供する子どもをみまもる、安心サービス。
子どもの通う小学校で導入されており、「メール連絡網」と「欠席遅刻等受付機能」が使用できます。特に「欠席遅刻等受付機能」は今年度導入され、電話や連絡帳から欠席連絡をするのではなく、専用アプリから欠席の連絡が可能になったそうです。また、学校からの連絡は従来の紙の配布の他に、「メール連絡網」が積極的に活用されており、便利に感じています。
【小学一年生】ちゃんと登校できている?いつ帰宅する?を知りたい!
今までは幼稚園バスで帰ってきた。保育園まで送り迎えに行っていた。今では、大きなランドセルを背負って、小学校へでかけていく。
小学校一年生になってから、ちゃんと時間通りに登校できているのか。いつ家に帰ってくるのか。不安ではありませんか?
ミマモルメのサービスに「登下校ミマモルメ」があります。校門に設置したセンサーとICタグが連動して、登下校の状況をアプリ、メールでお知らせしてくれます。ICタグは充電も操作も要らず、ランドセルに入れたまま6年間使うことができます。
登下校の時間把握は完璧
校門にセンサーがあるので、確実にお知らせが来るのが最大のメリットです。メールでのお知らせ誤差(校門を通ってから、お知らせメール配信されるまで)は平均2分ほどなので、問題はないですね。また、小学校には校門が二つあるのですが、正門かちがう門なのかもわかるようになっています。
結論|4月から7月末までで解約しました
年間払いで契約していたのですが、1学期で解約しました。先述のとおり、登下校の時間把握は完璧でした。学校に慣れるにつれて、校門を出てからだいたい15分前後で帰宅することが多いと判明。ミマモメルメから校門を出発したと連絡がきたら、15分後にマンションの入り口で帰りを待つルーティンができるようになりました。
ですが、だんだんと友達ができ、一緒に帰ることが増えるにつれ帰宅時間が延び、時には校門を出てから30分もかかることもありました。
私は、在宅勤務をしています。打ち合わせと子どもの帰宅時間が重なることもあります。校門を出発した時間が分かっても、帰宅時間が読めないと困ることがでてきました。
また、単純に帰宅時間がいつもより遅くなると心配ですよね。
帰宅時間がいつもより遅くなると心配ですよね…
小学校のメール連絡網と同じアプリ内で使えて便利だったけど、、
「学校に無事着いた」「学校を出発した」だけを把握するだけになり、帰宅時間が読めないため、使用を断念しました。年間一括支払いだと月額360円×12ヶ月(4,560円)で他のGPSサービスよりはお安いので、「学校に無事到着したか知りたい」「端末の充電が面倒」「端末費用を抑えたい」方にはよいサービスだと思います。
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