在宅勤務をしています。都内のオフィスはクローズされたまま…
小学校一年生になり、早数ヶ月。近くに住む同級生と面識もでき、学校から帰宅することも問題なくできるようになりました。(入学当初は帰り道をわかっていなかった)ですが、基本幼稚園より帰宅が早いので、帰宅後、終業時刻までは自由タイム+おやつにしています。
なお、私は週3のパートタイム勤務ですが、昨年時より在宅勤務がメインのため、子どもを学童に入れていません。
そろそろやってくる、夏休み
子どもを学童に預けていないということは、約1ヶ月という期間、在宅勤務with childがまたやってくるわけです。昨年時の緊急事態宣言時に経験済みなのですが、やはり状況が異なります。昨年時はベネッセの「オンライン幼稚園」に大変助けられましたが、今は小学校一年生です。動画を見続けたり、ゲームを長時間させるわけにもいきません。生活リズムを整え、宿題や課題をさせたいですよね。。
そして何より、いろいろな経験をして欲しいなという気持ち、ありませんか?ただでコロナ禍で、制限されていることが多いのが現状。そんな中でも少しでも有意義に過ごせないかと考えています。
学童機能があり、できれば有意義な経験を(させたい)
- 学童に入れる(自治体運営)
- 民間学童に通う
- サマースクール(英語学習が主体)
- その他(サマーキャンプ、習い事)
1. 学童に入れる(自治体運営:月額5000円程度)
いわゆる一般的な学童でも、夏休みはイベントや工作などプログラムが組まれていることが多いです。同年代の子と遊べて、イベントに参加できるだけでも、家にいるよりはいいかなと思いますね。
問題は、入れるかどうか。小学校入学の4月に入所するには11月に申請しなければなりませんでした。当分、在宅勤務だと踏んでいたので、申し込まなかったのです。
事前に役所で聞いたところ、第一希望(小学校隣接)の学童は40人待ちという激戦区であることが判明。第二希望も数名入所待ちの方がいるとのこと。パートタイム勤務の場合、入所の判定基準の点数が低く、入所待機になる確率が高いです。
デメリット
- 誰でも入れる訳ではない
- 昼食にお弁当を作る必要がある
2. 民間学童に通う
夏休みパック、テレワークパックなど5日間、10日間などのパック料金がある場合は、少しお得。時間も丸一日や半日だけと選べるところもあります。民間学童も夏休みならではのイベントや外部ツアーなど企画してくれるところもあり、楽しく過ごせそう。
デメリット
- 費用が高い|8時-19時・日額@8000円/半日・日額@4000円(5日間〜8日間パックの場合)
- 送迎が必要な場合がある|学校や自宅から遠い場所の場合は送迎が必要。夏休み期間は送迎バスの運行がない場合がある。
3. サマースクールに通う(英語学習が主体)
オールイングリッシュのスクールやインターナショナルスクールが夏休みだけ開校するなどバリエーションがあります。英語学習ができるだけではなく、学童同様、イベントや特別プログラムが組まれています。
デメリット
- さらに費用が高い|A社:半日・日額5,000円〜(10日間パックの場合)/B社:半日・日額10,000円(5日間パックの場合)
- 送迎が必要な場合がある|学校や自宅から遠い場所の場合は送迎が必要。夏休み期間は送迎バスの運行がない場合がある。
4. その他(サマーキャンプ、習い事)
サマーキャンプは英語主体のものからアウトドア主体で宿泊を伴うものなど様々です。コロナ禍でもあり、小学校一年生である今年は保留でいいかなと考えています。
習い事も、プログラミングや英会話はオンラインでの参加が可能ですよね。水泳や体操教室もいいかもしれません。ですが、どちらも在宅勤務中に対応できないでしょう。逆にいうと、パートタイムの在宅勤務なので、終業後に通わせることは可能ですね。
STEAM教育領域の通信教育なんてものあるのですね。アプリだけでの学習ではなく、毎月ワークブックやキットが届くのがいいですね。
お金がかかりますね。。小一の壁@夏休み
幼稚園では長期休暇でも9:00-17:00まで預かってくれました。日額2000円弱でしたので、今思うと本当に有難いの一言。
民間学童やサマースクールも、10日間ほど通うと大きく割引されるところがほとんどです。ですが、9:00-19:00まで10日間預けるとなると6万円〜となります。実際は16日間預けたいのですが、とんでもない金額になりますね。こうなるとスポット利用ではなく、週3のレギュラー契約をするべきですね。
私は19:00まで預ける必要がないのですが、フルタイムの方の利用を想定しているせいか17:00までという民間学童は近くにありませんでした。
現在検討中。結果が出たら報告します。
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